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22号 >

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タイトル: 看護師がとらえる重症心身障害児の体調変化への気づきの視点
その他のタイトル: Nurseʼs perspective on awareness of changes in the physical conditions of children with severe motor and intellectual disabilities
著者: 古株, ひろみ
泊, 祐子
竹村, 淳子
流郷, 千幸
川端, 智子
玉川, あゆみ
キーワード: 重症心身障害児
体調変化への気づき
看護師
発行日: 2024/03/01
出版者: 滋賀県立大学人間看護学部
抄録: 重症心身障害児(以下,重症児)と関わる8名の看護師(訪問看護師,学校看護師,外来看護師,放課後等デイサービス看護師)へ重症児の体調変化を察知するための気づきの視点を明らかにすることを目的にインタビュー調査を実施した.12個のカテゴリーを抽出し,【一見してわかる変調の兆し】【目が訴える情報を探る】【身体に触れてわかる変調の兆し】【これまでの関わりでわかる児の微かな合図の変化】などの感覚からの気づきには,<緊張が強くなる>「てんかん発作の前兆としての目の動き」という重症児に特徴的な視点があった.【母親の疲労蓄積で影響する児の変調を探る】は成長にともなう<見逃されしまう日々の変化>に注目し【注入量から体調を探る】などの生活の背景から察知する気づきの視点があった.【この先の体調を鑑みまだ安心できない】のカテゴリーは,重症児の体調の不安定さから,予知する感覚の気づきを示していた.看護師は,重症児を取り巻く家族とその生活を含めた少し先にある重症児の成長を鑑みて現状の体調を意識していた.
NII JaLC DOI: info:doi/10.24795/nk022_013-020
URI: http://usprepo.office.usp.ac.jp/dspace/handle/11355/843
出現コレクション:22号

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