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17号 >

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Title: 乳幼児の key age 別にみた食生活および食教育に関する現状と課題―A 町の実態調査より―
Other Titles: Current conditions and issues on dietary habits and education by key age of infant:from survey of actual situation in A town
Authors: 馬場, 文
小林, 孝子
川口, 恭子
小島, 亜未
田畑, 真実
浦田, 民恵
中本, 潤
齋藤, かおり
Keywords: 乳幼児
食生活
食教育
実態調査
自記式アンケート調査
Issue Date: 1-Mar-2019
Publisher: 滋賀県立大学人間看護学部
Abstract: A 町の乳幼児の食生活および家庭における食教育の実態を明らかにする目的で, 2016 年10 月から2017 年3 月のA 町乳幼児健診(10 ヵ月児・1 歳6 ヵ月児・2 歳6 ヵ月児・3 歳6 ヵ月児)受診児の保護者90 名を対象に自記式アンケート調査,および健診問診票と健診結果からの一部転記データを得た.その結果,10 ヵ月児および1 歳6 ヵ月児は,DVD 等の長時間(3 時間以上)視聴が認められた.1歳6 ヵ月児は,間食3 回以上・糖分含有の菓子の摂取・糖分含有飲料の摂取割合が他年齢より高く,「食前2 時間以内におやつを食べない」「ジュース・乳酸菌飲料等は特別な時の飲み物にする」の非実施率が,他年齢より高かった.2歳6ヵ月児は,起床時刻・就寝時刻が遅い児の割合が他年齢より高かった.3歳6ヵ月児は,「食事中にテレビをつけない」の非実施群で,DVD 等視聴時間が有意に長かった.また「食事の味付けは薄めにする」の非実施群は,母親の就労割合が有意に多かった.以上のことから,食事に集中し楽しむ環境づくりのためDVD 等の長時間視聴を是正する必要性,離乳完了までに望ましい間食の与え方について保護者に啓発を行う必要性,家族構成や母親の就労状況などの背景も考慮した望ましい間食の与え方の啓発の必要性,早寝早起きの習慣を就園前から定着させる必要性,母親だけではなく,父親や祖父母などの家族を巻き込んだ食教育の対策を検討する必要性が示唆された.
NII JaLC DOI: info:doi/10.24795/nk017_047-055
URI: http://usprepo.office.usp.ac.jp/dspace/handle/11355/471
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