The University of Shiga Prefecture Repository >
人間看護学部・人間看護学研究科(School of Human Nursing/Graduate School of Human Nursing) >
紀要論文(人間看護学研究) >
16号 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://usprepo.office.usp.ac.jp/dspace/handle/11355/346

タイトル: 重症心身障害児の食に対する母親の思いとその支援に関する文献検討
その他のタイトル: Literature review on perceptions of food and food-related support among mothers of children with severe motor and intellectual disabilities
著者: 村田, 敦子
平田, 弘美
古株, ひろみ
キーワード: 重症心身障害児
母親
胃ろう
支援
文献検討
発行日: 2018/03/01
出版者: 滋賀県立大学人間看護学部
抄録: 重症心身障害児(以下重症児)で医療的ケアを6ヵ月以上要す超重症児・準超重症児は,その存在と医療的対応が重要視されている.今回,重症児の母親は,胃ろうなどを含む食に対する思いとその支援の現状の明確化を目的に,抽出した17件文献の分析を行った.母親は経口摂取に対し,楽しみでもあるが負担感も抱き,経鼻チューブ管理への困難感とチューブに伴う子供の外観上の問題に障害受容への葛藤を抱いていた.重症児の胃ろう造設への相談窓口の少なさが母親の迷いに影響し,その迷いは重症児の体調悪化を招く可能性があると考える.重症児の胃ろう栄養のさらなる増加が推察され、母親を取り巻く情報環境と食への価値観の変化に応じた情報提供システムの構築と,母親の障害受容に寄り添いながら,子どもの最善の利益につながる選択ができる支援の必要性への示唆を得た.
NII JaLC DOI: info:doi/10.24795/nk016_019-025
URI: http://usprepo.office.usp.ac.jp/dspace/handle/11355/346
出現コレクション:16号

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
nk016_019-025.pdf880.9 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

滋賀県立大学図書情報センター - ご意見をお寄せください   DSpace Softwareについて