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タイトル: 日本における精神科急性期看護の家族ケアに関する文献研究 (研究ノート)
その他のタイトル: A Literature Review on Family Care in Acute Psychiatric Nursing in Japan (Notes)
著者: 甘佐, 京子
比嘉, 勇人
牧野, 耕次
松本, 行弘
Amasa, Kyoko
Higa, Hayato
Makino, Koji
Matsumoto, Yukihiro
キーワード: 急性期
精神科看護
家族
発行日: 2005年3月31日
出版者: 滋賀県立大学人間看護学部
抄録: 背景 精神保健福祉医療は、1999年の精神障害者福祉に関する法律(以下精神保健福祉法とする)の改正を契機に重要な変革期を迎えている。中でも、2002年の診療報酬改定では、「精神科救急入院料」の引き上げ等により「精神科救急入院料」の適応期間である3ヶ月間に集中的に治療を行い退院していくという新たな医療の流れが定着しつつある。今後、患者・家族に対して急性期医療を中心とした短期入院、早期の社会復帰に向けた看護実践がますます求められることは必至である。目的 急性期の精神科看護の実状や、精神科看護における家族への関わりについての動向および、精神科に限らず急性期に限って必要とされる家族看護やその実態について、国内の研究論文を検討し今後の精神科の急性期における家族看護についての指針を得ることを本論文の目的とする。方法 「急性期」、「家族」をキーワードとし、医学中央雑誌の文献検索システムにより、1999年から2003年までの5年間の文献を検索した(表1)。文献の種類は原著とし検索対象の分類は看護と限定した。続いて「精神科看護」、「家族」をキーワードとし1999年から2003年までを同様に検索した(表2)。さらに、「精神科看護」、「急性期」をキーワードに1999年から2003年について検索した(表3)。結果 「急性期」、「家族」では55編、「精神科看護」「家族」では138編、「精神科看護」、「急性期」では54編の論文が該当した。尚、今回は病院・病棟の現状を知るためにも、看護職者による研究報告で、原著とされているものを中心に検討をおこなった。考察 他の診療科の急性期患者家族が入院という状況の変化にストレスから不安を感じることに対して、精神科領域、特に統合失調症の場合すでに一定期間のストレスを受けた上での入院状況にある家族は、不安と共に疲労感や自責感を感じている。また、精神科の家族心理教育はその有効性を認められながらも、現状では急性期からの実施は成されていない。さらに精神医療において早期退院に向けての取り組みが進められているが、家族取り残されることがないよう家族に向けた対策が必要である、
URI: http://hdl.handle.net/11355/37
出現コレクション:02号

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