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16号 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11355/344

Title: 家族と同居する高齢者の思いに関する質的研究
Other Titles: Thoughts and feelings of older adults who were living with their families: a qualitative study
Authors: 山口, 舞
平田, 弘美
Keywords: 孤独感
高齢者
家族と同居
質的研究
Issue Date: 1-Mar-2018
Publisher: 滋賀県立大学人間看護学部
Abstract: 一般に高齢者の孤独は独居と結び付けられがちである.しかし,実際には家族と同居する日中ひとり暮らし高齢者においても孤独や不安を顕著に感じている例も少なくない.しかし,高齢者の孤独感に関する先行研究は数多く存在するものの,日中ひとり暮らし高齢者に焦点を当てた研究は少ない.本研究の目的は,家族と同居する後期高齢者に焦点を当て,どのような思いで日々を過ごしているのかについて明らかにすることである.本研究では,自宅で家族と同居し,配偶者がおらず,介護認定や認知症の診断を受けていない後期高齢者3名に半構成的面接を行った.その結果,家族と同居し,日中ひとりになる後期高齢者は,「現状への満足感」「気楽に暮らしたい」「今後,家族に負担がかかることへの懸念」「変化への戸惑い,寂しさ」などを感じながら生活していることが明らかとなった.本研究の対象者たちは,家族や周囲とのつながりなかで,【家族や周囲の人々への感謝】や【社会的役割を果たせる喜び】を感じることで自己効力感が高まり、寂しさや孤独感が軽減されているのではないかということが示唆された.
NII JaLC DOI: info:doi/10.24795/nk016_001-008
URI: http://hdl.handle.net/11355/344
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