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14号 >

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タイトル: 在宅療養者への看護診断適用:診断ラベル選定とアセスメントリスト作成(研究ノート)
その他のタイトル: Application of the nursing diagnoses to the home care person :Selection of nursing diagnosis and making of assessment list
著者: 森, 敏
植村, 小夜子
伊丹, 君和
畑中, 裕司
キーワード: 在宅療養者
看護診断
アセスメント
コンピュータシステム
発行日: 2016/03/31
出版者: 滋賀県立大学人間看護学部
引用: 人間看護学研究
抄録: 背景 高齢化の進展に伴い在宅医療・介護を推進する方針が国から示されたことから、今後、在宅療養者が急増すると予想される。NADA-I看護診断は、看護のみで改善可能な看護課題(看護の対象となる現象)を抽出するツールである。われわれは先に、看護診断を療養型施設に入所中の長期療養高齢者に適用し、個人の課題を抽出するコンピュータシステム(「長期療養高齢者版看護診断」システム)を開発した。目的 今回、在宅療養者を対象とする「在宅療養者版看護診断」システムの構築をを目指して、ⅰ)看護診断ラベル選定、ⅱ)アセスメント作成、ⅲ)診断を導く関数の考案を行った。方法 ⅰ)看護診断ラベル:先に作成した「長期療養高齢者版」を基に、「在宅療養者版」を作成した。すなわち、「長期療養高齢者版」の看護診断ラベルから、「在宅療養者版」では不適と考えられるラベルを削除し、適当と考えられるラベルを追加した。なお、原典としては、最新版の「NADA-I看護診断-定義と分類2009-2011」に基づいて作成されており、最新版では診断指標・関連因子・危険因子などの診断手がかり用語が大幅に見直されていることから、新版に基づいて修正を行った。追加した診断ラベルについては、「長期療養高齢者版」と同様に診断指標を選定・考案した。ⅲ)診断を導く関数:診断指標の組み合わせ条件を見直すとともに、追加した診断では新たに考案した。結果 看護診断ラベルは、領域1,2,3,4,5,6,7,9,11,12の10領域から、49の診断ラベルを選定した。各診断ラベルについて、診断を導くためのアセスメントを作成し、診断の採択を決定する診断指標の組み合わせ条件を決定した。結論 「在宅療養者版看護診断」システムの基盤となる看護診断ラベル選定し、診断を導くためのアセスメントリスト・関数の作成を行った。これにより、コンピュータシステムの構築が可能となった。
NII JaLC DOI: info:doi/10.24795/nk014_031-040
URI: http://usprepo.office.usp.ac.jp/dspace/handle/11355/228
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