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タイトル: リカレント教育としての大学と職能団体の協同による臨床看護研究の支援 : 看護研究支援者育成研修後の実態調査 (研究ノート)
その他のタイトル: Support for Clinical Nursing Research with University Professional Organization collaboration : Investigation of research support activities of those who received nursing research support training as recurrent education (Notes)
著者: 横井, 和美
古株, ひろみ
田畑, 公子
牧野, 恵子
奥津, 文子
Yokoi, K.
Kokabu, H.
Tabata, K.
Makino, K.
Okutsu, A.
キーワード: リカレン卜教育
生涯学習
看護研究支援
大学連携
活動調査
recurrent education
lifelong learning
support for nursing research
collaboration with university
investigation of activities
発行日: 2011年3月31日
出版者: 滋賀県立大学人間看護学部
抄録: 背景 地域の看護職に対する看護研究支援を目的として、本学はリカレント教育の一環として地域の職能団体と協同で看護研究支援者育成研修を、平成17年度より行なってきた。今後も、本研修を成果の多いものにするために、研修終了後の受講者の活動状況を把握しておく必要がある。 目的 看護研究支援者育成研修の受講者の過去5年間の動向と、研修終了後の所属施設での活動状況を調査し、大学がリカレン卜教育として看護研究支援を行っていくには、どのようなシステムの構築が必要かを検討した。 方法 対象は、平成17年度から大学と地域の職能団体とで協同開催している看護研究支援者育成研修(研修名 : 臨床看護研究サポートのスキルアップ) を受講した103名である。調査は、研修申込書より受講者の動向を把握した。また、研修終了後に無記名式の自記式質問用紙を送付し所属施設における看護研究支援状況を調査した。 結果 アンケート回収率は41% (42名)であった。研修後に受講者の80% (34名)が所属施設で看護研究支援活動を行っていた。また、所属施設での看護研究活動の変化では、「施設の看護研究サポート体制が構築・改善された」が45.2% (19名)、「大学に研究相談を行うようになった」が23.8% (10名)、「何も変わらない」は23.8% (10名)であった。看護研究サポート研修で役に立ったことは、「看護研究計画書の書き方・必要性が理解できた」が38.1% (16名)、「文献検索の方法が習得できた」が33.3% (14名)であった。 結論 看護研究支援者育成研修の受講者は、研修後、所属施設で看護研究支援活動を実践していた。また、大学の研究相談を利用したり、共同研究を行ったり、看護研究活動を発展させていた。大学が地域の職能団体と協同で開催した看護研究支援者育成研修は、リカレント教育機能を発揮でき、大学と臨床をつなぐ看護研究支援システムの一つになり得た。
URI: http://hdl.handle.net/11355/137
出現コレクション:09号

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